のりつぐブログ

鉄道(主に名鉄),航空機に関するブログです。過去の記事も更新しますので,良ければ見返してみてください ✌︎('ω'✌︎ )

往年の「準急板」復活!

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2005年1月30日 ダイヤ改正にて復活した「準急」。まさか板が復活するとは。

いまから16年前の名鉄

2005年1月のダイヤ改正で大きな変化といえば、種別の増加が挙げられます。

これ以前は「普通」・「急行」・「特急」の3種別+特別停車などでバリエーションを増やしていましたが、この改正により一気に6種別に増加しました。

快急」の復活(新設?)や「快特」の新設のほか、中でも注目すべきは1990年代に廃止された「準急」の復活でしょうか。当時、準急が存在したのは瀬戸線のみで、この出来事はファンを唸らせました。

 

特に目を引いたのは当時使用されていた、白と黄色の「準急」板の復活。

残存する唯一の板車である7700系に注目が集まりました。

(5500系はこの改正前に運用離脱)

昔の系統板は使われないながらも種別板のストックの中に存在していたため、これが撮影会以外で見られるのは感動しました。

 

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2003年8月16日 5513F撮影会での一コマ。残念ながら運用で「準急」を拝む事はなかった。

 

7700系の準急板が見られたのは、休日ダイヤの1544レ弥富14:51発準急知立行き。SR2+2+2で運用されており、撮影日は先頭が7700系でした。(情報が少ないため常に7700系が先頭だったかは不明)

 

ちなみに、パノラマカーの系統板使用車でも準急は復活しました。

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2005年1月31日 パノラマカーでも準急運用が復活。ブック式の「準」も活躍した。

(▼廃止になったオレンジ幕の快急の記事はこちら)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2020/04/25/063750

 

(▼名鉄7700系の本線運用の記事はこちら)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/07/18/142444

【ク1600形の廃車】名鉄1600系から1700系へ!

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2008年8月18日 先頭車4両の廃車回送。後方だがデキのヘッドライトが付いていた。

2008年6月29日のダイヤ改正で運用離脱した1600系は、3両編成中のモ1700とモ1650は1700系へ改造されることとなりました。

しかし、用途が無くなった豊方のク1600形については登場からわずか9年で廃車となりました。

 

ク1601〜1604の4両が、8月17日深夜から18日未明にかけてデキ600のプッシュプルで舞木検車区から金山折り返しで名電築港へ廃車回送。連結器やブレーキ機器等の関係上?全区間低速での運転となりました。

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2008年8月18日 デキ603に引かれ神宮前を通過するク1600形。

これにより名鉄1600系という形式は消滅。

装いも新たに1700系として生まれ変わり、2020年まで活躍することとなります。

 

【組成】

岐阜方 デキ603+ク1604+ク1603+ク1602+ク1601+デキ601  豊橋

 

(▼1600系の記事はこちら)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/03/01/215207

 

(▼名鉄電車の墓場、名電築港の記事はこちら)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2021/04/05/155840

 


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花形から脇役へ。カシオペア色のEF81

 

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2010年11月29日 元カシオペア機による安中貨物

当時、JR東日本のEF81は赤一色(貨物色)、流星付き(北斗星色)、カシオペア色、レインボー色(EF8195のみ)、の4種類のカラーリングが運用されていました。

 

彼らの主な運用としては北斗星カシオペアなどの旅客運用の他、JR貨物に委託される形で常磐線武蔵野線高崎線の貨物運用がありました。

しかし、貨物運用につくのは専らカシオペア色以外の赤い機関車。

カシオペアは別格というJR東のポリシーなのか、決して貨物運用にカシオペア色が就く事はありませんでした。

 

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2010年12月2日 96レで運用されたEF81-99。

しかし2010年5月、ついに動きが。

寝台特急カシオペア北斗星牽引機がEF81からEF510へと交代しました。 それにより活躍の場を失ったカシオペア専用機であるEF81-79.92.99 (89号機は故障により既に廃車) の3両は、それまで頑なに入らなかった貨物運用に次々とつき始めました。

 

花形運用から一転、時代の流れで交代を余儀なくされた優等機関車。前面を泥だらけにしながら貨物を引く姿は、哀しいという思いより逞しくも思えました。

 

(▼EF81安中貨物の記事はこちら)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/03/05/153212

 

(▼代走!青森釜カシオペアの記事はこちら)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2020/02/03/071341

 


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逆向き!?2000系犬山線試運転

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2005年1月10日 犬山線を試運転する2007Fだが、何か違和感が…

2005年1月、いよいよ常滑中部国際空港空港線開業が近づくと、出揃った2000系10編成は乗務員訓練を兼ねて各線で試運転が行われました。

犬山線でも試運転が行われましたが、ここでの試運転は少し変わった点が…

なんと、編成が逆向き。

 

この試運転行路は、新川から砂入(信)経由デルタ線を通り犬山線へ行われているため、通常豊橋方にくるはずのモ2000形が岐阜方になっていました。

 

西枇杷島構内にあるデルタ線(砂入信)、普段は営業運転では使用されることはなく、このような試運転や編成の方向転換、工臨でのみ使用されています。

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2005年1月10日 返しももちろん逆向き。残念ながら往復とも回送幕での試運転でした。

最近ではデルタ線経由の試運転はあまり聞かれませんが、この2000系の試運転で最後となるのでしょうか。

 

(▼名鉄2000系デビューの記事はこちら)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/03/12/121841

 

(▼名鉄2000系4両化の記事はこちら)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/03/14/133810

 


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【勝馬号】名鉄の名称列車②

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2004年5月30日 中京競馬開催時に取り付けられた「勝馬号」の板

こちらは中京競馬場での競馬開催日に合わせて掲出された「勝馬号」。

先の記事の「勝艇号」につづいて、名鉄の名称列車では有名ではないでしょうか。

 

(▼勝艇号の記事はこちら)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2021/04/08/181624

 

遡ると、臨時の特急として勝馬号(全車指定席)が、新名古屋中京競馬場前で運転されていましま。区間が短いながらも乗車率は良かったようで、もちろんパノラマカーも運用されていたようです。

 

2000年代初め頃までは、毎年異なるヘッドマークが用意され中々の力の入れようでしたが、いつの間にやら消滅…

 

かと思いきや、2012〜14年に突如復活。その後また音沙汰がなくなってしまいました。

あまり手持ちがないので、また撮影できる機会があると嬉しいですが笑

 


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迂回貨物!山陰本線に愛知DD51

2021年3月のダイヤ改正で引退した愛知機関区のDD51

2011年の東日本大震災でも磐越西線での貨物輸送に従事し話題になりましたが、2018年の西日本豪雨による山陰本線迂回貨物(米子~幡生操) でも注目を集めました。

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2018年9月2日 五十猛~仁万を行く迂回貨物。

これは行かねばと何とかチャンスを作って遠征予定をねじ込み、遠征決行の日。

9/1(土)に「道の駅ゆうひパーク」に乗り込みましたが、残念ながらこの日はウヤ。

仲間と合流し翌日に向けて場所を確保、翌日の決戦に向けて温泉へ浸かり、ゆうひパークにて夜を明かす。

この辺りの前回訪問はは2012年の夏、友人と岡見貨物を狙いに来て以来なので、実に6年ぶりの山陰本線巡り。だんだんと記憶が蘇ってきます。

 

夜が明けると、雲ひとつない見事な快晴。

まだ運転が始まって間もないものの、やはりなかなかの人手で注目度の高さが伺えます。

通過時刻が迫り徐々に周囲の緊張が高まる。

やがてトンネルからライトが見え、一斉にシャッター音が鳴り響く。午前9時13分、山陰本線きっての雄大な青と緑の風景に、朱色の機関車が飛び込む。

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2018年9月2日 晴天の中、山陰本線を行くDD51迂回貨物9080レ。

その後は民族大移動。

手堅く五十猛、岡見と周りましたが、天気は最後まで持ってくれました。

結局、この迂回貨物は運休を挟みながら8/28〜9/28のわずか約一ヶ月のみ運転されました。

今となっては無理して行って良かったと思うばかりです。

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2018年9月2日 岡見鉄橋を渡る迂回貨物を海側から狙う!

JR東日本EF81安中貨物の記事はこちら

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/03/05/153212

▼代走!青森区EF81カシオペア

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2020/02/03/071341


青島文化教材社 1/45 トレインミュージアムOJ No.6 ディーゼル機関車 DD51 貨物A更新機 プラモデル

【勝艇号】名鉄の名称列車①

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2005年1月10日 名鉄名称列車の一つ「勝挺号」。急行常滑行きの3504F

 名鉄沿線には中京競馬場笠松競馬場岐阜競輪場など公営ギャンブル施設がいくつかありますが、今回紹介するのは常滑競艇場(現:常滑ボートレース場)に関連する列車。

常滑はいまでこそ中部国際空港セントレア」開港により有名になった地域ですが、当時は常滑競艇号が大きな集客施設の一つでした。

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2004年12月24日 6000系貫通型に掲出された「勝艇号」マーク

昔からその開催日には名鉄が臨時特急・急行を仕立てて出すことも多くありました。末期にはそのような専用列車を作ることは無くなりましたが、その名残によるものなのか「勝艇号」が存在していました。

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2004年12月24日 「勝挺号」のヘッドマーク

2000年代前半、常滑競艇の開催日に常滑行きにこの「勝艇号」のヘッドマークを掲げられていました。

使用車両は3Rもしくは6Rで、板の大きさは写真の1種類。6000系貫通型にはサボ受に、3Rやそれ以外の6RはこのHMを運転席横に中吊りで掲出していました。

そんな列車も2005年1月のダイヤ改正で消滅したようです。(詳細不明)

 

(▼常滑線仮終点、榎戸駅の記事はこちら)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/04/15/195741

(▼オレンジ幕の快速急行の記事はこちら)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2020/04/25/063750

 


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