のりつぐブログ

鉄道(主に名鉄),航空機に関するブログです。過去の記事も更新しますので,良ければ見返してみてください ✌︎('ω'✌︎ )

名鉄3300系

名鉄電車の墓場、名電築港

2004年12月11日 解体を待つ7507F 名電築港にて 名電築港。 築港線の一区画、名古屋臨海鉄道との境界。ここは、名鉄ファンなら言わずと知れた名鉄電車にとって最後の場所。 舞木にて廃車準備を施され、大江に運ばれた解体予定の車両は、築港線を経てここに運…

旧3300系の珍運用

2003年3月15日 田県神社前で交換する旧3300系。 名鉄通勤車では珍しい3両編成という特異な組成だった旧3300系。車体は新製されましたが、床下機器は先代のAL車から引き継いだお古のもの。そのため、広見線、小牧線、築港線の普通運用で限定的に活躍していま…

旧3300系の遺品?6500系の1次車の標識灯

2003年10月12日 2004年春ごろまでは2灯式の標識灯だった6501F。 2004年1月9日 標識灯交換前の6501F 6500系一次車、6501F〜6504Fの4編成は新製時から2003年秋頃まで7101Fや6000系後期車と同じくシールドビームタイプの2灯式標識灯を取り付けていました。 しか…

布袋の留置線 新旧車両の仮置き場!?

(2021/3/4:写真追加) 2003年3月 布袋に留置された312F 現在高架化工事中の犬山線布袋駅。 地上駅時代には貨物用として西側に2本の留置線がありました。貨物廃止後、定期で車両を留置する運用はありませんでした。 しかし新造・廃車車両の疎開留置目的でしば…

名鉄3300系 〜最後の本線AL車〜

2003年3月15日 HMを掲出した3304F 当時、本線唯一の吊り掛け駆動車だった旧3300系。車体外観は6000系列に似せて新造されていますが、床下機器は旧型車の3900系列から受け継ぎました。 名鉄通勤車では珍しく3両編成で、3301〜3304Fの4編成が存在しました。 電…