中部国際空港のアクセス用として開発され、2004年5月に落成した新型の名鉄特急2000系。
前面には centrairのロゴを掲げ、車体色は今までのスカーレットからブルー基調のデザインとし、他の車両と一線を画してしました。のちにミュースカイという名称が与えられました。
日本で初となる液晶型行き先表示を採用。しかし見にくいためか普及せず、名鉄でも一部の車両しか採用されませんでした。
また当初は、前面が鏡面のように反射していました。のちにに保護シール?が貼られて光沢が鈍くなりました。
(2004/5/25の時点では、2002Fには貼られているようでした)
2005年1月29日の空港線開業時のダイヤ改正にて営業開始しました。
当時3両編成でしたが、その後増結し4両に。そのため3両編成が見られたのは、わずか一年半ほどとなりました。
※新製品 6月発売※名鉄2000系ミュースカイ(改造編成 2007編成 貫通路開扉パーツ付き)基本4両編成セット(動力付き)【グリーンマックス・30421】「鉄道模型 Nゲージ」