(2024/2/8 写真追加)
⚫︎2024年1月19日 営業では存在しなかった6000系の6両固定がみられた。
先の記事で記述した6001Fの中間車は6017Fに挟まれる形で、2024年1月18日未明に舞木から大江へEL120のプッシュプルで回送されました。
(▼名鉄電車の墓場、名電築港の記事はこちら)
https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2021/04/05/155840
⚫︎2024年1月19日 EL120に繋がれた6000系6連。2,3号車は6001Fの中間車。
通常は大江にて留置後、翌朝東名古屋港に向かいます。
今回特筆すべきはなんと廃車回送にもかかわらず、名鉄公式にイベントが設定されました。廃回後の東名古屋港で運転席見学や吊り革外し、車体にメッセージを書き込めるなどの催しがありました。
廃車回送をイベントにするという今まで無かった攻めの企画で、今後の企画も気になるところです。
⚫︎2024年1月19日 築港線内はEL121と6017F先頭車にはHMが取り付けられた。
また6000系を6連に組成したのも初のケースで、今回だけの特別処置なのか、今後このようなパターンが出てくるのか注目されます。
今回はEL牽引となりましたが、自走も可能なのか気になるところです。
⚫︎2024年1月19日 釣り上げられた6017号車。車体には惜別メッセージが…
組成: ト6017-6301-6101-6317-6117-6217キ
残る6000系4両編成は6003F,6004F,6005F,6015Fの4本となるようです。(2024.1月時点)
⚫︎2007年3月28日 まだ元気な頃、犬山線を行く6017F