復刻塗装変更後の団臨に参加したので、個人的には三色の中で最も愛着がある塗装の5513F。
ストロークリームに赤帯という1967年頃から登場し始めた塗装で、沿線でもかなり目立つカラーリング。しかし1968年頃からはスカーレットに白帯へ、1970年にはスカーレット一色となり、この塗装はあまり長くはなかったようです。
5515Fと並んで代走運用に入っていた印象があります。特に覚えているのは富貴↔︎内海板を掲出した代走。平日ダイヤのみの運行のため撮影は諦めていましたが、台風が迫り学校が休校になったのをいい事に、内海まで直行しました。
そんな5513Fも2005年1月末に他の2編成とともに布袋留置。舞木への最後の自走回送では、先頭に立ちました。
個人的には一番晴れカットが少なかった編成だったような…最初の復活団臨も廃回も雨でした。
▼5517F(茶)の記事らこちら
https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/02/18/213135
▼5515F(白帯)の記事はこちら
https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/04/04/080004