(2024年3月13日更新)
尾張一宮を通過する119系。
1983年から2012年3月まで専ら飯田線で活躍していた同車。
元々は静岡区所属でしたが、2002年からは大垣区へ所属変更となりました。そのため、検査の場合は所属の大垣電車区へ回送されていました。したがって、普段は走行しない東海道本線を通ることになります。
豊橋から大垣への回送は午前中でしたが、その返しは夜。21時ごろ名古屋に運転停車していました。
⚫︎2011年12月31日 雄大な雪山を背景に飯田線を行く119系。
飯田線の主力だった119系。2011年から213系5000番台や313系3000番台による交替で、2012年3月にはJRから姿を消しました。
中でもE4編成は、後に青色のリバイバルカラーとなり、E5編成と共に最後まで活躍。同車はえちぜん鉄道に2両3編成移籍することとなりました。