のりつぐブログ

鉄道(主に名鉄),航空機に関するブログです。過去の記事も更新しますので,良ければ見返してみてください ✌︎('ω'✌︎ )

【6001F】さよなら?6Rトップナンバー

(写真追加 2024/1/20)

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⚫︎2009年1月5日 三河線を行く6001F

 

6000系のトップナンバーである6001Fが、去る2023年12月24日に運用を離脱したようです。

 

6000系初期車といえば三河線でワンマン運用につくことが多く、写真は7700系撮影のついでに撮った一枚。トップナンバーなのに意外とちゃんと記録していなかったのが悔やまれます。

 

現在、三河線には6518〜6522Fが新たにワンマン改造され運用についており、これにより6000系1次車が順次廃車の可能性?

6001Fは枇杷島分岐での撮影会を11月23日に行いましたが、これが最後のイベントとなるのでしょうか。

 

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⚫︎2024年1月19日   一足先に廃車となった6001F中間車。東名古屋港駅にて

 

 追記ですが、2024/1/19に6001Fの中間車(6101-6301)が6017Fに挟まれる形で廃車回送されました。

舞木に残る先頭車の処遇が気になるところです。

 


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最後の工臨!ユーロ色EF64-66

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⚫︎2007年3月6日  EF64-66+チキ2車

 

 2005年にユーロライナーが廃車となって2年弱、その翌年にもJR東海最後の客車トロッコファミリーもいなくなり、残った機関車たちの仕事といえばロンチキや定尺チキなどの工事臨時列車がほとんどだった。

 今では全く面影はないが、当時のJR東海といえばEF58やED18をはじめ、魅力的な機関車を多種所有する鉄道会社で、ユーロライナーを筆頭に客車も所属し専用機関車も用意されていた。

 しかし気動車工臨の噂が囁かれ始め、いよいよその登場が目前に迫っていた。これにより、ついにも機関車たちが身を引く時が来たようで、このユーロライナー色のEF64-66号機はこれが最後の工臨運用だったと記憶している。

 

 この日は蒲郡近辺は三河湾からの風の影響で、快速や普電は風量規制のためか軒並み速度制限がかけられていた。

 

 そんな中、空色の機関車は「まだ走れるぞ」と言わんばかりに、力強く走り抜けていった。

 


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リバイバルカラー5500系の団臨

 

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⚫︎2003年9月28日 5515F白帯の団臨

 

 

 時は2023年、最近また名鉄リバイバルブームが到来?

 蒲郡線ワンマンの6000系がツートンカラーや白帯で出場するなどの動向を見せています。

 

6000系はデビュー当時からスカーレットしか纏っていないため、歴史的に見ると存在しませんが…

(▼白帯6000系の記事はこちら)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2022/04/17/002440

 

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⚫︎2003年8月16日 5513F撮影会の様子。

 

 

 思い出されるのは丁度20年前。2003年にも引退を控えた5500系を使用したリバイバルブームがあり、注目の的となりました。

 こちらは実際デビュー当時はチョコレートツートンで、ストロークリームを経てスカーレットに徐々に塗装が変化した歴史があります。

 この塗装変更した5500系は普通に通勤車両としても使われる一方、この車両を貸し切った団臨も多く設定されました。

 

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⚫︎当時の募集チラシ。パノラマカードや記念切符も販売された。

 

 

 3編成あった5500系は、塗装変更が済むと順次、岐阜〜伊奈の往復で公式の団臨が設定されました。

 5517F(茶)、5513F(黄)、5515F(白帯)の順に各編成にそれぞれ二日間設定され、乗車記念としてオリジナルのピンバッチが配布、伊奈駅構内の留置線で撮影会もありました。

 私自身は5513Fの初日に参加しました。

 

 また、塗装変更により注目度が高まったためか、多くの団臨が設定されました。

 

 

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⚫︎2003年8月31日 5517F「乗り物探検隊」号

 

犬山から常滑線方面へ(榎戸?)。

特製のヘッドマークを掲出していました。団体の種別は付けられず…

 

 

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⚫︎2004年3月21日 5517F「三河湾1号・2号」

 

ゴハチユーロと同日にあった団臨。米津鉄橋を渡る5517F。

5500系がリバイバルカラーとなってからは、西尾線への入線は初だったと思われます。

 

 

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●2004年9月25日 5513F「5500系で行く蒲郡線の旅」

 

鉄道友の会主催の団臨

豊明〜蒲郡の往復だったと記憶しています。

特急板を模したような、白地に赤文字の団体板を掲出していました。

 

 

(▼名鉄5500系3重連の記事はこちら) https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2020/05/04/183401

 

(▼知る人ぞ知る3重連回送の記事はこちら) https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/03/08/235715

 

(▼5517F(茶色)の記事らこちら ) https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/02/18/213135

 

(▼5513F(黄色)の記事はこちら) https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/06/23/182826

 

(▼5515F(白帯)の記事はこちら) https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/04/04/080004

 


甦る5500系記念乗車券3枚組(名鉄廃車廃止国内最初の大衆冷房車パノラミックウインドウ平成16年発行)

P車唯一のポール付!7009F 〜名鉄パノラマカー〜

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⚫︎2004年6月15日 編成美を感じさせる2次車P6

 

二次車として落成した7009F。

時は2004年、他のパノラマカーセントレア開港にむけてどんどん英字幕に換装される中、この7009Fは比較的最後まで非英字幕を保持していました。

 最も大きな特徴としては、2003年12月頃にラッシュ時対策のため一部座席を撤去してた編成(7005F、7009F)として改装されました。そして7009Fは、座席撤去跡に「スタンションポール」を設置した唯一の編成となりました。

(なお中間車7100形にはポールは設置されず、7005Fに至っては座席撤去のみでした。)

 

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⚫︎2005年1月26日 種別のみ英字となった7009F

 

 さて、この二次車P6(連結不可)シリーズである7007F、7009F、7013F、この辺りのP6の編成鑑別はパノラマカー上級者でも最難関。スタンションポールは乗ってみないと判別できないため外装からも判別したいところ…

 当時の似た形態として7005F、7007F、7009F、7013F、7045F、7500系列がありました。

7000系と7500系の鑑別は過去のブログを参照して頂ければと思います。

(▼もう一つのパノラマカー 7500系)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/02/20/021141

 

 その中で、まず二次車P6(連結不可)は7005Fや7045Fと比べて逆富士の位置が比較的高めで、7007F.7009F.7013Fは展望席窓枠近くに逆富士の上縁が設定されておりました。この中でも7013Fは逆富士の位置が他より少し下に設置されている為、まだわかりやすい方ですが、7007Fと7009Fに至ってはほぼ同じ位置…

 

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⚫︎左:7007F、右:7009F(いずれもト方)

 鑑別がTLでも話題になりましたが、私流の見分け方はこちら。ト方のエアホース接続部らしきこの部品、外側にチェーンが付いている方が7009Fなのです。加えて、7013Fは赤色になっているので一目瞭然です。(※2003〜2005年時点の確認)

 因みにキ方は7007F(7008号)はHゴムがグレーで判別可能。友人からは側車灯の形が違うというアドバイスもありました。

 

 そんな7009Fも2008年にお別れの時。奇しくもそれは7003Fが東西直通60周年記念号を運行した同じ日に自力回送にて大江へと旅立ちました。

(▼記念列車を務めた7003Fの記事はこちら)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2022/12/16/220619

 

 廃車回送は両先頭車のスカートが撤去された状態で行われ、この処置は7009Fのみ。一説には、自連用だった7001Fのスカートをフェニックスリバイバルのために部品取りになったとも言われています。(結局スカートが合わなかったという噂も)

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⚫︎2008年5月18日 スカートは撤去され、小富士の回送板で廃車回送された7009F

 

【7009Fの変遷】

1961年5月 竣工 組成7009-7160-7159-7060-7059-7010

1968年5月 組成変更 7009-7160-7059-7010

1977年3月 9次車組込 組成7009-7160-7109-7110-7059-7010

1985年9〜12月 特別整備

2008年10月 廃車

 

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名鉄パノラマカー記事シリーズ★

 

(▼ダンプキラー!7003Fの思い出 〜名鉄7000系パノラマカー〜)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2022/12/16/220619

 

(▼ポールつきP6!7009Fの思い出 〜名鉄7000系パノラマカー〜)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2023/11/13/155932

 

(▼最後まで緑幕?7017Fの思い出 〜名鉄7000系パノラマカー〜)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2023/05/27/145006

 

(▼ジャンパ栓が特徴的!7025Fの思い出 〜名鉄7000系パノラマカー〜)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2020/04/08/064717

 

(▼代走のヒーロー!7037Fの思い出 〜名鉄7000系パノラマカー〜)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2024/03/02/062245

 

(▼最後のブック板白帯!7039Fの思い出 〜名鉄7000系パノラマカー〜)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2021/12/08/235337

 

(▼ブック式6連!7041Fの思い出 〜名鉄7000系パノラマカー〜)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/02/14/222844

 

(▼試験的電動幕!7045Fの思い出 〜名鉄7000系パノラマカー〜)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2020/06/05/011031

 

(▼ラストナンバー!7047Fの思い出 〜名鉄7000系パノラマカー〜)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2024/02/17/134610

 

(▼もう一つのパノラマカー!7500系)

https://noritugu2.hatenablog.com/entry/2019/02/20/021141

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「パノラマDX」愛称板の謎

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2005年1月に引退した、8800系「パノラマDX」。正面に列車愛称板を備える本線特急としてのパイオニアで、後に1000/1200系や1600系の「パノラマsuper」と続くことになりました。

 

そのパノラマDXの愛称板について、当時から仲間内で車両により差異があるとの話になり、数年前TLでも話題に上がっておりました。

大きな違いとしては「DX」の文字に白抜きが入っているものがいる、とのこと。

そこで2004〜2005年のさよならマークがつく以前の引退間近までの、それぞれの先頭車のヘッドマークをチェックしてみました。

 

8801号(8801F) ●ベタ塗り文字 ⬜︎灰ゴム

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8802号(8801F) ●ベタ塗り文字 ⬜︎灰ゴム

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8803号(8803F) ○白抜き文字 ⬜︎灰ゴム

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8804号(8803F) ○白抜き文字 ◾️黒ゴム

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8805号(8805F) ●ベタ塗り文字 ⬜︎灰ゴム

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※スカート破損以前と変わらず

 

8806号(8805F) ○白抜き文字 ◾️黒ゴム

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8807号(8807F) ●ベタ塗り文字 ⬜︎灰ゴム

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8808号(8807F) ●ベタ塗り ⬜︎灰ゴム

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さて、オリジナルの板はどれなんだ…問題。

白抜き文字は8803F(8803.8804).8806で若干赤みがかかった文字。

ベタ塗りは紺色の文字で8801F(8801.8802).8805.8807F(8807.8808)。

Hゴムは8804.8806のみ黒ゴム。他は灰色ゴム。

8807号車に至っては何だか切り絵を貼り付けたような自作感があります。事故などで割れてしまい、職員が作り直した可能性も…

 

また名鉄資料館にもヘッドマークが存在しましたが、現在は名鉄グランドホテルの「ルーム8802」に移設されたようです。

この8802号のものと謳っている名鉄グランドホテルのものは8803Fなどと同じ白抜きのデザインですが、晩年の8802号の写真を見るとベタ塗り文字なので疑問が残ります。文字のバランスなどが異なる様で、レプリカの可能性も…

 

当時の広告や駅のソラリーに入っていたものなどから考えると、おそらく白抜きが公式?

 

以上、パノラマDX愛称板についてでした。

 


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【なにわ】山陰本線、DD51お召し

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⚫︎2011年10月31日 日章旗を掲げるお召し編成。なにわ5両で運行された。

 

 2011年10月に開催される「全国豊かな海づくり大会」に際して、天皇陛下がご乗車されるという特別列車の噂が出回った。

 こんな噂が出ると、もう心ここに在らず。連日友人たちと情報戦と撮影地探索が始まる。当時関西に住んでいたE氏の力を借り、西日本への遠征計画を企て始めた8月。

 

 前々日、仕事が終わった私は最終のぞみに飛び乗り、気がつくと新大阪に降り立っていた。地下鉄を乗り継ぎ関西支部、E氏邸で夜を明かした。

 本番の天気予報が微妙なことから、明朝は曇りポイントの選定を行い確保しに行くこととなった。本番は雨は降らないでほしいところ…

 実は晴れポイントは、数日前にE氏に現地視察にいっていただき確保済み。おかげで少し心の中には余裕があった。

 

 翌日、傘がいるほどの雨模様。曇りポイントを抑えたあとは鳥取車両基地に整備されている車両を見に行くことに。陸橋から基地内を見渡すと、ひときわ異彩を放つ組成済みの編成…

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⚫︎2011年10月30日 車両区に佇むお召し編成。生憎の雨模様…


 ピカピカに磨かれ、台座を据え付けた機関車および客車が紅白のコーンに囲まれて厳重な警備の中佇んでいる。
 ほどなくして通行の障害になるからと警察に追い出されてしまったが、なんとか記録。

 その後、泊〜松崎に展開していた名古屋の友人K嶋氏、cutoff氏と合流して夕食後、松崎駅で少しだけ夜遊び。 この日は鳥取駅前の満喫で夜を明かすことに。

 


…そして本番当日、午前五時前に状況開始。
まだ暗い空の雲量と、ケータイの天気予報を交互にみながら、あとは自分たちの勘…そしてついにポイントを決断。

 

 現着し、さっそく構えてみると線路際に昨日はいなかった保線員が構図手前に。通過時にはいなくなると踏んでいましたが、どうやら様子がおかしい。 保線員は線路に背を向け絶対に動くなという指令がでているとのこと。 多少の構図変更を余儀なくされてしまった…
 暫くして蛍光オレンジの帽子をかぶった私服警官部隊が続々と襲来し、「呉々も気を付けて」と釘を刺す。

 通過一時間前にはヘリコプターも沿線上を飛び始め、嫌でも緊張が高まる。

 

 そして…ついにそのときはやってきた。

綺麗に磨き上げられた車体、正面に日章旗をなびかせたその姿は鉄にとって最上級の憧れ。これを見れることは最高の喜び。

通過後、拍手と歓喜の声が沸き起こる。
久々に手が震えた。

 

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⚫︎2011年10月31日 智頭急行

 

撤収後すぐに土砂降りとなった。

智頭急行線を撮りながら帰路へつき、全ての行程は幕を閉じた。

 

 今回が自身初、機関車牽引のお召し。

今度は快晴の中で取りたいと願うが、あれからもう12年が経過。機関車牽引のお召しを撮影するチャンスは訪れていない…


KATO Nゲージ DD51 842 お召機 7008-5 鉄道模型 ディーゼル機関車

さよなら「ゆとり」

(2023/10/26:写真追加)

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●2005/9/30 常磐線を行くゆとり。まだ98号機の流れ星が長い時代。

 

 2015年7月、7年の沈黙を破り動き出した14系改造車「ゆとり」。展望車のみ2両が長らく尾久での留置の末、ついに長野へと旅立ちました 。


 東海在住時代、「浪漫」とともに高頻度で名古屋にやって来ていた、馴染みのある東日本所属のジョイフルトレインのひとつでした。2008年3月9日限りで運用を終了し、これによりJR東日本が運用する客車のジョイフルトレインは「SLばんえつ物語」のみとなりました。


 これまでの思い出として、過去の機関車との組み合わせを集めてみました。

 

EF64-0】

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●2005/11/13 EF64-39+ゆとり
名古屋へは中央本線経由でやってくるゆとり。ロクヨンゼロ牽引は名古屋でも最も馴染みのある組み合わせ。当時、唯一残っていた白ゴムの39号機が凄く撮りたかった頃の一枚。

 

EF65-1000】 

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●2007/12/9  EF65-1118+ゆとり

PFは東日本管内では多かった組み合わせ?この日はみんな大好き1118号機が牽引機となりました。

 

【EF81】

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●2005/9/22 EF81-78 +マニ50+ゆとり
配6991レ「高崎試客」での送り込み回送。機関車は大体81か65。必ず付くマニ50すら懐かしい…

 

ED75

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●2007/2/19  ED75-759+ゆとり

もちろん交流専用機、ナナゴ他の組み合わせもありました。この時は誰も同業者はいませんでした。

 

【EF60】

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●2008/1/28 EF60-19 + ゆとり
ときには古豪ロクマルとの組み合わせも。青になってからはなかなかチャンスが少なかった気が …

ヘッドライトが1灯になってからはあったのか…

 

【EF55】

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●2005/5/29 EF55-1+ゆとり
いまや博物館の主となった「ムーミン」との組み合わせもありました。某大学の団臨で、PFとのプッシュプルでした。

 

EF64-1000】

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●2015/7/7  EF64-1052+スロフ14 701+702

7年の沈黙を破り、最後まで残った展望車2両も尾久から長野へ帰らぬ旅に…

 

【DE10】番外編?

中央線から名古屋へ到着したゆとりは、名古屋車両区への入区する際には専らDE10が使用されていました。

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●2004年1月23日 DE10-1521+ゆとり

 


KATO Nゲージ 14系 ゆとり 6両セット 10-250 鉄道模型 客車